PEP8というのがあるらしい
Pythonにはソースコードを読みやすくするためのコーディングスタイルを指南するPEP8というドキュメントがあるらしいです。
私は超初心者なので自分のスタイルや書きやすい方法がまだありませんので今後は原則これに従うように書くことにします。
これまで書いていたコードの中でこれに従っていなかった箇所は
- インデントはスペース4つ
- コンマ、セミコロン、コロンの前後の空白
- コメントは英語で(これはまぁ・・・)
- docstringを書く
- 関数名の付け方
- 文字列連結は"+="よりjoin()を使う
- 接頭語や接尾語を調べる場合には文字列スライスではなくstartswith() と endswith() を使う
くらいでしょうか。
他にも知らなかったことは色々(ソースコードの一行は79文字までにするとか)ありましたが、まだ書いたことのないパターンだったので今後は注意しようと思います。
関数名は文中でmixedCaseと呼ばれている最初の単語を小文字で書き2つめの単語からは一文字目を大文字にする書き方が習慣だったのですがlowercaseと呼ばれている小文字のみで書く方法が好まれるようです。mixedCaseは他の部分と一貫性を保つ場合には構わないが新規に書くモジュール内では使わないほうが良いみたいですね。
ひょっとしたら全然これに従っていないコードを公開するかもしれませんが、気持ちは従う方向でいきます(^O^)/